-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2025年8月 日 月 火 水 木 金 土 « 7月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31

こんにちは!稔工務店です。
稔工務店は、京都宇治市槙島を拠点に「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。
今回のブログでは「現場監督の仕事」をテーマに、仕事内容や実際の職場の様子について、齋藤 祐司社長にインタビューしました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー前回は「大工さん」について質問したので、今回は「施工管理」についてお話をお聞きしていきます。
施工管理の仕事は、現場が安全かつ正確に進むように管理するお仕事です。
工事を無事に遂行させるため「お客様をサポートするお仕事」と思っていただけると嬉しいです。
ーー具体的にはどのような業務を行いますか?
現場を管理する仕事全般を行っていただきます。
施工を的確に進めるためには、事前に細やかな計画を立て、
現場監督や作業員等の技術者など多くの人が携わる必要があります。
工程を作成したり、施工方法を検討したり、工事に必要な書類を作ったり…。
施工管理と聞くと「現場仕事」と思っている方も多いのですが、
それは施工管理の業務のひとつなので、他にも様々な仕事をお願いしています。
ーー色々な仕事をするんですね!
そうなんです。施工管理の仕事は、工事進捗の中核を担うディレクターという立ち位置なので、
施工管理者は、多数の協力企業様や職人さんに提案ができる知識や経験が重要になります。
弊社では、未経験者も積極的に募集しているので、
最初は先輩社員と一緒に行動しながら、色々なことを覚えていただけるような環境を用意しています。
なので、「施工管理に挑戦してみたい」と思う方がいれば、積極的にご連絡いただけると嬉しいですね。
ーーなるほど。社長から見てどんな方が施工管理に向いていると思いますか?
そうですね…。施工管理は、多くの方と協力しながら仕事を進めていくので、
「リーダーシップ」や「コミュニケーション能力」に長けた方が向いていると思います。
施工管理は、多くの人に頼りにされる、人一倍やりがいを感じられるポジションですし、
そこが「カッコイイ」と思える方にはまさに適職だと思いますよ!
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは!稔工務店です。
私たちは京都宇治市槙島を拠点に、「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。
今回は前回に引き続き、「国産材にこだわる理由」について齋藤祐司社長にインタビューしました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー稔工務店では土佐材を採用されていますが、最初から国産材を使っていたわけではないとか?
齋藤:はい。最初はコストを重視して輸入材を考えていました。でも「他社と同じことをしていてもダメだ」と気づいたんです。そこで家づくりの中でも重要な「材木」に着目して、情報を調べた結果、高知県が浮上しました。
ーー検索してすぐに高知県に行かれたんですよね?
齋藤:翌日には(笑)。やっぱり、実際に見てみないとわからないですから。ダメだったら観光して帰ろうと思ってました。けれど、現地で素晴らしい出会いがあって、高知県の林業組合の方と繋がることができたんです。
ーーすごい行動力ですね!
齋藤:そのご縁で、林業組合さんから直接仕入れるルートができました。プレカットも配送もお願いできて、コストも抑えられるようになった。品質のいい材を、適正価格で提供できるようになりました。
ーーまさに「高品質かつリーズナブル」ですね。
齋藤:そうなんです。しかも林業組合の方は「木のよさを理解している業者と取引したい」と考えていて。だから今では、土佐材の使用が稔工務店の象徴にもなっています。
ーー材料選びが、稔工務店らしさを生んでいるんですね。
齋藤:木のぬくもりや経年変化を楽しめるのも国産材ならではの魅力です。「どんな材料で建てたのか」がわかると、家への愛着も自然と増すと思いますよ。
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは!稔工務店です。
私たちは京都宇治市槙島を拠点に、「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。
今回のブログでは、「他社と差別化を図る、稔工務店の強み」について、代表の齋藤祐司社長にお話を伺いました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー齋藤社長、よく「他社と同じことをしてはダメだ」とおっしゃっていますが、その背景を教えてください。
注文住宅を手がける工務店は本当にたくさんあります。ですから、お客様に「稔工務店にお願いしたい」と思ってもらうためには、他社と同じことをしていては埋もれてしまう。
創業当時から、常に「差別化」を意識してきました。
ーー差別化の一つが「国産材を使うこと」なんですね。
そうです。私たちは高知県産の「土佐材」を家づくりに使っています。多くの会社が輸入材を使う中で、国産材で家を建てられるという点は、稔工務店ならではの強みです。
ーー土佐材とは、どんな木材なのでしょうか?
高知県の豊かな自然環境で育ったスギやヒノキのことで、古くは神社仏閣にも使われてきた歴史ある材です。森林率日本一の高知県で育った木は、強度も美しさも抜群。安心して暮らせる家にはぴったりだと思います。
ーー材料から施工まで一貫してこだわっているんですね。
はい。大工である私自身が現場にも立ちますし、木を知り尽くした職人と共に、お客様と二人三脚で家づくりを進めています。素材も工法も、しっかりご説明したうえで、一緒に進めていけるのが私たちのスタイルです。
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは!稔工務店です。
前回に引き続き、私たちの家づくりに欠かせない「施工力」について、代表の齋藤祐司が語ります。
今回は、多様な施工ジャンルに対応できるチーム力と、その背景にある考え方についてご紹介します。
===========
齋藤 祐司
1985年9月10日生まれ。高校卒業後、尊敬する親方のもとで大工修行をスタート。2019年に株式会社稔工務店を創業。代表を務める傍ら、現場にも立ち続ける現役大工。二級建築士。
===========
ーー稔工務店では、大工さんが直接お客様と向き合うスタイルが特徴というお話を伺いました。その他に強みとされている点はありますか?
はい。「施工の幅広さ」も私たちの自慢です。
一般住宅だけでなく、RC(鉄筋コンクリート)造のマンションや、店舗、寺社仏閣なども手がけており、ジャンルを問わずさまざまな物件に対応してきました。
ーーそれだけ幅広い施工に対応できるのはなぜでしょう?
ひとつは、経験豊富なスタッフと、優秀な協力会社との繋がりがあるからです。
たとえば、伝統的な建築には熟練の宮大工のような職人を、RC造などでは金物や左官に強い方に声をかけて、プロジェクトごとに最適なチームを組んでいます。
ーー現場ごとにオーダーメイドでチームを構成しているのですね。
そうです。同じ建物がひとつとしてないからこそ、それにふさわしいスキルを持つ人材と一緒に作り上げていくことが大切だと考えています。
私たちは「つながり」もまた施工力の一部だと考えていて、それが稔工務店の土台になっているとも言えますね。
ーー不動産会社との連携もされているそうですね?
はい。収益物件の建設も行っており、土地探しから設計・施工まで一貫して対応しています。
お客様のご希望にあわせて、木造・S造・SRC造など構造形式も選定しながら、最適なプランを提案させていただいています。
ーー住宅にとどまらず、幅広く対応されているんですね!
はい、ゆくゆくは建材事業にも挑戦したいと考えていて、現在準備を進めております。
住宅だけではなく、幅広いことに挑戦したい方はぜひお待ちしております!
ーー本日はありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種で仲間を募集中です。
ご興味のある方は、下記のURLからぜひお問い合わせください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
こんにちは!稔工務店です。
私たちは京都府宇治市槙島を拠点に、「時を経ても安心して暮らせる、しっかりとした住まい」をつくる工務店です。
今回のインタビューでは、私たちの施工スタイルの核となる「大工が主役の家づくり」について、代表・齋藤祐司にお話を聞きました。
===========
齋藤 祐司
1985年9月10日生まれ。高校卒業後に大工の道へ。尊敬する親方のもとで経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を設立。現在も現場に立ち続ける現役の大工でもあり、二級建築士の資格を持つ。
===========
ーー本日は「施工力」をテーマに伺っていきます。まず、稔工務店ならではの特徴を教えてください。
私たちの大きな特長は、「大工自身が窓口になってお客様と向き合う」ことです。
これは他社とは異なるスタイルであり、私たちが大切にしているポイントでもあります。
ーーどうして大工さんが直接お客さまと関わる形を取っているのですか?
理由はとてもシンプルで、お客さまにとっても大工にとっても、その方がより良い家づくりに繋がるからです。
お客さまの視点から見ると、自分の家をどんな人が建てるのかはとても気になるところですし、直接職人と話せる方が安心できると思います。
また、大工の側も「どんな暮らしを思い描いている方なのか」を知ることで、より生活に寄り添った設計が可能になります。
たとえば背の低いご夫婦なら、上の棚は扉なしの収納が便利かな?
小さなお子さんがいるなら、角を丸くした家具のほうが安心かな?
そんな一言が、家づくりに反映されるんです。
ーーなるほど。現場の声がダイレクトに反映されるわけですね。
そうなんです。大工というと現場で技術を振るう「職人」という印象が強いと思いますが、私たちは「商売人」としての視点も大切にしています。
どれだけ技術があっても、お客様の声に耳を傾け、形にしていく力がなければ、本当に満足してもらえる家はつくれません。
稔工務店の大工たちは、その両方の力を身につけています。
ーー実際に大工さんが窓口に立つことで、お客さまの反応はいかがですか?
とても良いですね。「直接話ができて安心感がある」といった声を多くいただいています。
家づくりは二人三脚。信頼関係が築けてこそ、より良い住まいに繋がります。
これからも、地域の方々に信頼していただける工務店であり続けたいと思っています。
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
ご興味のある方はぜひ下記よりお問い合わせください。
こんにちは!稔工務店です。
私たちは京都府宇治市槙島を拠点に、「何十年経っても安心して暮らせる丈夫な住まい」を提供する工務店です。地域に根ざし、お客様との信頼関係を大切にしながら家づくりに取り組んでいます。
今回は、稔工務店の家づくりについて、創業秘話を交えながら代表の齋藤 祐司社長にインタビューしました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー前編では、創業秘話についてお伺いしましたが、後編では齋藤社長の体験談に迫りたいと思います!今まで事業をしてきて、大変だと感じた瞬間はありますか?
この仕事はクリエイティブな要素が強いので、毎回大変だと感じています。
毎回同じことをしていては飽きられてしまうからこそ、常に新しいことに目を向け、挑戦し続けることが求められます。
ーー今までで一番記憶に残っているエピソードはありますか?
やはり、コミュニケーションの難しさを感じる場面が多いですね。
現場では年上の大工さんや協力会社の方と一緒に仕事をすることがよくありますが、会社の代表として、また現場責任者として伝えるべきことはしっかり伝えています。
相手が経験豊富な方である以上、「伝え方」には細心の注意を払っています。
ーー例えば、どんなふうにコミュニケーションを取っていますか?
相手が自分とは異なる方法で作業を進めようとした場合、「これはこうしてください」と指示するだけでなく、「どうしてこの方法を選んだのか?」と問いかけることを意識しています。
ーーなぜ「問いかけ」を重視しているのですか?
稔工務店でお声がけしている大工さんは、私が信頼している技術力の高い方々です。
だからこそ、私と異なるやり方を選んだ理由を聞くことで、新たな学びを得ることができます。
話を聞いて「この方法では難しい」と判断した場合は、そのときに伝えれば良いので、まずは相手の考えを尊重する姿勢を大切にしています。
ーー確かに、この業界は幅広い年齢層の方が働いていますよね。
はい。だからこそ、相手を尊重しながらコミュニケーションを取ることが重要です。
稔工務店は、多くの協力会社さまに支えられて成長しているので、日々感謝の気持ちを忘れずに仕事に取り組んでいます。
ーー稔工務店では「コミュニケーション能力」を重視して採用を行っていますが、その背景にはこうした考えがあるのですね。
齋藤:そうなんです。技術や知識は入社後に身につけられる環境を整えていますので、最も大切にしているのは「コミュニケーション能力」です。
「人と話すことが好き」「チーム作業が得意」という方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは!稔工務店です。
私たちは京都府宇治市槙島を拠点に、「何十年経っても安心して暮らせる丈夫な住まい」を提供する工務店です。地域に根ざし、お客様との信頼関係を大切にしながら家づくりに取り組んでいます。
今回は、稔工務店の家づくりについて、創業秘話を交えながら代表の齋藤 祐司社長にインタビューしました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー稔工務店は創業以来、宇治市槙島を中心に事業を展開していますが、その理由を教えてください。
理由は二つあります。
一つは、私の妻が槙島出身だったということ。そしてもう一つは、槙島には工務店が少ないことに気づいたんです。
この仕事は「信頼」と「実績」が大切なので、創業したばかりの頃は、地域に根付いた工務店が少ない場所でスタートすることが重要だと考えました。
そうした条件が揃っていたこともあり、槙島を拠点にすることを決めました。
ーー「競合が少ないエリアで挑戦する」という考え方ですね。
そうですね。槙島周辺に工務店が少ないということは、この地域で家を建てる際に、遠方から職人さんや施工管理者を呼ぶ必要があるということです。
例えば、大阪や奈良から職人さんを呼ぶと、その分の交通費や経費がかかり、お客様の負担が増えてしまいます。
そこで、私たちが地域密着型の工務店として率先して施工を担当できるようにしようと考えました。こうすることで、お客様にとってもコストを抑えつつ、スムーズに家づくりを進めることができます。
ーー実際に槙島で創業して、地域の特性を感じることはありましたか?
齋藤:京都の方々は特に、「誰が施工するのか」を気にされる方が多いと感じます。
稔工務店では、打ち合わせを担当した大工が、そのまま現場の施工まで一貫して担当します。そのため、お客様から「あなたが現場を担当してくれるなら安心」と言っていただくことが何度もありました。
一般的な工務店では、営業担当と施工担当が別のことも多いですが、私たちは最初から最後まで同じスタッフが関わる体制を大切にしています。この点に信頼を感じていただけているのは、とても嬉しいですね。
ーーありがとうございます!
後編では、具体的な施工事例やお客様とのエピソードについてご紹介します。お楽しみに!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは!稔工務店です。
稔工務店は、京都宇治市槙島を拠点に「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。
今回のブログでは、私たち稔工務店の「創業秘話」というテーマで、稔工務店の齋藤祐司社長にお話を伺いました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー今回は、改めて稔工務店の創業秘話についてお伺いしたいと思います!
私はもともと、会社設立を視野に入れて大工の修行をしていました。大工になったばかりのときは「30歳までに独立し、35歳までに法人化」を目標にしていましたね。
実は私の父が大工で、物心ついたときには「大工になる」と考えていましたのですが、私は負けず嫌いなので、ただ単に父の背中を追うのは嫌だな…と(笑)。
そこで「法人化」を目標にして修行をしていました。
ーーそれで「35歳までに法人化」を目指していたのですね。
はい。2019年に会社を設立して、あっという間に6年目になりました。
父への反骨心からできた目標でしたが、父のおかげで今の稔工務店があります。
ーーなるほど。稔工務店では「独立を視野に入れた大工さん」を歓迎していますが、これは社長の経験が関係しているんですか?
はい。私も大工の経験を十分に積んでから会社を設立した背景があるので、私のように「将来独立をしたい」と考えている大工さんを歓迎しています。
大工さんは、知識や技量が大切です。
でも会社経営となると、通常の仕事とは違った角度から物事を判断しなければなりません。
しかしその経験って、大工の仕事だけをしていても身につかないんですよね。
私がそうさせてもらったように、そのような環境の中で学ぶ必要があると思っています。
稔工務店は、本人の目標に合わせてさまざまな経験を積んでもらえるよう、環境を整えている最中です。「こんなことをやってみたい」「このスキルを身につけたい」という要望があれば、ぜひお聞かせください!
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは!稔工務店です。
稔工務店は、京都宇治市槙島を拠点に「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。
今回のブログでは、私たち稔工務店の展望について、稔工務店の齋藤祐司社長にお話を伺いました!
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー以前のブログで社長は「稔工務店は他社とは違うアプローチで展開していく」とお話しされていましたね。2025年はどのような戦略で事業展開されますか?
創業当時から行っている「住宅事業」と、昨年開始した「賃貸事業」に加えて、今後は「建材事業」も行っていきたいと考えております。
実は昨年、建材事業の視察として、ヨーロッパに視察に行きました。今年はより一層建材事業を実現するために注力していきたいと思っています。
ーー建材事業!具体的にどのような建材に着目されていますか?
「ウッドファイバー」という建材です。これは、断熱材の一つなのですが、現在はドイツから輸入しているので高価な材料なんです。
国内でウッドファイバーの製造ができたら、制作費のコストカットが実現できて、リーズナブルな価格で家づくりに採用できるのではと考えています。
まだ構想段階ではありますが、ゆくゆくは建材の卸業を行って、住宅・賃貸・建材の三つの柱で事業を進めていきたいと考えています。
ーーでもどうして「ウッドファイバー」に目をつけたんですか?
ウッドファイバーは、断熱材の中でも熱伝導率が優れています。
また蓄熱効果も高いので、材料としては申し分のないスペックなんです。
しかし、先ほどもお伝えしたとおり、輸入コストがかかるため材料費が高いというデメリットがあります。
この部分を、弊社がお取引させていただいている高知県の林業組合様と一緒に協業できたら、高品質なウッドファイバーを適正価格で提供できると思っています。
弊社ならではの強みを活かして、住宅事業に関わっていけたらなと思い、事業として考えています。
ーー昨年10月には本場のドイツに視察に行きましたよね。行ってみての所管はいかがでしたか?
行ってよかったです!なんなら「もっと早く行けばよかった」と思いましたね(笑)
ドイツの会社の視察はもちろん、スイスとオーストリアの文化財の現場も見学させていただいたのですが、日本とは異なる技術と考えに触れて、とても刺激を受けました。
日本の現場の当たり前が海外の現場の当たり前ではないと知れて、自分の価値観を見直すいい機会になりました!
今年も夏頃に現地に伺う予定なので、さらに吸収していきたいと思います。
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
こんにちは。稔工務店です。
稔工務店は、京都宇治市槙島を拠点に「何十年経っても安心して暮らせる、丈夫な住まい」を提供している工務店です。
今回は、2024年の振り返りと2025年の抱負について齋藤 祐司社長にインタビューしました!ぜひ最後までご覧ください。
===========
齋藤 祐司
1985年9月10生まれ。高校卒業後、尊敬できる親方のもと大工としての経験を積み、2019年に株式会社稔工務店を創業。代表取締役に就任し現在に至る。社長業の傍らで自ら現場に立つ、現役大工さん。(保有資格:二級建築士)
===========
ーー稔工務店では、大工さんとは別に「施工管理」も募集されていますね。施工管理はどんな職種なのでしょうか。
施工管理の仕事は、現場が安全かつ正確に進むように管理するお仕事です。工事を無事に遂行させるため「お客様をサポートするお仕事」と思っていただけると嬉しいです。
施工管理の仕事は、施工計画の策定、職人の手配、材料の調達、工事監理、品質管理、工程管理、安全管理など、様々なことを同時進行で進めていきます。
大変なこともありますが、工事が無事に終わって、お客さまから「ありがとう」のお言葉をいただけると、「この物件に関われてよかった」とやりがいを感じていただけるはずです。
ーーたしかに、現場のリーダー的存在だからこそ、達成感は大きいですね。
はい。あと、施工管理の魅力としては、現場業務を調整しやすい点もあります。
職人さんや大工さんのキャリアチェンジとしてもオススメの仕事です。
現場仕事は体力勝負ですが、施工管理は自分が手を動かすのではなく「マネジメント」に注力する仕事なので、職人として培ったノウハウは施工管理にも活かせるはずです。
ーーちなみに、稔工務店では未経験者も募集していますか?
はい。実務では、私や先輩スタッフが現場のことをお教えするので、スキルよりも本人のやる気や性格を重視しています。
あと、稔工務店では「建築士」「施工管理技士」「宅地建物取引士」などの資格の取得支援をしています。他にも取得したい資格があれば手厚くサポートするので、気軽に相談してほしいですね。
ーー社長から見て、どんな方が施工管理に向いていると思いますか?
「リーダーシップ」や「コミュニケーション能力」に長けた方が向いていると思います。
施工管理は、さまざまな調整を任されるポジションなので、多くの方と協力しながら仕事を進めていく力は必須になります。
色々な人と関わることが好きな方、みんなで何かに取り組むことが好きな方は、ぜひご応募いただきたいですね!
ーーありがとうございました!
稔工務店では現在、大工・営業・施工管理の3職種を募集しております。
募集要項および応募は以下のURLをご確認ください。
▼お問い合わせ先
https://www.minorukoumuten.com/management#seziry65bum2kb8vn262
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・
〜銘⽊・⼟佐材の家〜
⽊を知り尽くした職⼈と共に創る
あなただけの「こだわりの暮らし」
株式会社稔⼯務店
〒611-0041
京都府宇治市槇島町北内 66-12
TEL:0744-26-6963
営業時間:9:00〜18:00(定休⽇:⽇曜)
メールアドレス:info@minorukoumuten.co.jp
・+・+・+・+・+・+・+・+・+・+・