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既製品にはない、手作りの温かみ。家づくりに込める職人のこだわり

こんにちは!稔工務店です。

 

最近の家づくりは、工場で作られたパーツを現場で組み立てる「プラモデル」のような工法が増えています。もちろん、それによって安く、早く家が建つというメリットはあります。

 

しかし、私たち稔工務店が大切にしているのは、その対極にある「手仕事」です。

今回は、なぜ私たちが手間暇をかけた「手作り」にこだわるのか、その理由をお話しします。

■ 1ミリの妥協も許さない「造作家具」の魅力

私たちの現場では、キッチンカウンターや棚、時には机や椅子までも大工の手で作ることがよくあります。これを「造作(ぞうさく)」と呼びます。

 

既製品との一番の違いは、「その場所に、その人のためだけに作られる」という点です。

 

壁と壁の間に1ミリの隙間もなくピタッと収まる美しさ。

 

使う人の身長や動線に合わせた、究極の使い心地。

 

時間が経つほどに艶が増し、家族の思い出が刻まれていく無垢材の質感。

 

「ただの棚」ではなく、職人が工夫を凝らして丁寧にカタチにしたものには、既製品にはない独特の「柔らかさ」と「温かみ」が宿ります。

 

■ 宮大工の技を、現代の暮らしに活かす

 

宮大工の世界では、金物に頼らず木と木を組み合わせる技術や、木の癖を読み切る力が求められます。

 

例えば、高品質な「土佐材」を使い、伝統的な技法で組み上げた構造体は、強固なだけでなく、木本来の呼吸を妨げません。

 

こうした「見えない部分」へのこだわりが、結果として住む人の心地よさや、家の長寿命化につながるのです。

 

■ 「つくる人」が「聞く人」である理由

私たちは、大工が直接お客様と打ち合わせをすることを大切にしています。

 

「ここにちょっとした飾り棚が欲しいな」

「子供が勉強しやすい高さにしてほしい」

 

そんなお客様のふとした言葉を直接聞き、その場で図面を引き、形にする。

自分の手で作ったものが、お客様の暮らしを彩り、直接「ありがとう」と言っていただける。この手応えこそが、職人にとっての最高の報酬です。

 

■ 効率よりも、一生モノの価値を

正直に言えば、手仕事は時間がかかります。効率的ではないかもしれません。

それでも、私たちは「一生モノの技術」を磨き、それをお客様に還元し続けたいと考えています。

 

「手先を動かすのが好き」「本物の技術を身につけたい」「誰かに心から喜んでもらえる仕事がしたい」

そんな想いを持つ仲間と一緒に、私たちはこれからの10年も、温かみのある家を届けていきたいと思っています。

 

【稔工務店では、共に歩む仲間を募集しています】

私たちは、技術を磨きたいという情熱を持った方を、経験・未経験問わず歓迎します。

宮大工出身の代表から直接技術を学び、お客様と向き合う「プロの職人」を目指してみませんか?

 

まずは現場の雰囲気を見に来るだけでも大歓迎です。あなたとお会いできるのを楽しみにしています!

 

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